【ルポ】熊本地震、半年経っても避難200人の現実 「仮設に移りたい、でもひとりになるのが怖い」
被災地は、まだ何も復興していない
(Buzz Feed 2016/10/14) 続きを読む 【ルポ】熊本地震、半年経っても避難200人の現実 「仮設に移りたい、でもひとりになるのが怖い」 被災地は、まだ何も復興していない
【ルポ】熊本地震、半年経っても避難200人の現実 「仮設に移りたい、でもひとりになるのが怖い」
被災地は、まだ何も復興していない
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「自宅で生活」3割断念 熊本地震の被災者を追跡調査
(朝日新聞 2016年10月13日) 続きを読む 「自宅で生活」3割断念 熊本地震の被災者を追跡調査
熊本地震の避難所で不便だったこと第1位は「トイレ」
「学校のトイレ研究会」が避難施設 6カ所、101人にアンケート調査
(リスク対策.com 2016/10/13) 続きを読む 熊本地震の避難所で不便だったこと第1位は「トイレ」 「学校のトイレ研究会」が避難施設 6カ所、101人にアンケート調査
熊本地震関連死
心臓病の4歳女児、転院が負担に
(毎日新聞 2016年9月28日) 続きを読む 熊本地震関連死 心臓病の4歳女児、転院が負担に
【飼い主募集】熊本地震の被災「犬・猫」が家族を探しています
(女性自身 2016年09月30日) 続きを読む 【飼い主募集】熊本地震の被災「犬・猫」が家族を探しています
新生児を関連死初認定 熊本地震で熊本市
(熊本日日新聞 2016/9/30 ) 続きを読む 新生児を関連死初認定 熊本地震で熊本市
9月9日、東京の水道橋で第2回避難所・避難生活学会が開催されたので勉強してきました。
学会の会長は新潟大学で災害時の要援護者支援、エコノミークラス症候群の問題などに取り組んでこられた榛沢和彦先生で、医療関係者を中心に、東日本大震災や熊本地震、阪神・淡路大震災の事例などとともに、被災者の命と健康を守るために広範な議論がなされました。議論の対象は、避難所、在宅避難者、仮設住宅での避難生活がメインですが、都市計画系先生や弁護士・法学系の先生からの報告もあり、被災者支援に関する法制度の現状と問題点なども提起されました。
避難生活を通した、身体機能の低下、関連死、孤独死などをどのように防いでいくのかという具体策はもちろんのこと、日本の災害対策における、被災者支援をめぐる法整備や関係者間の連携など、幅広い課題が視野に入れられた充実した学会でした。
*大会の詳細プログラムはこちら→ http://dsrl.jp/gakkai2/
■どのように健康問題が生じたのか?
なかでも、大規模災害のたびに問題となる避難所の生活環境や支援のあり方についての、専門的な調査に基づいた提起に、問題の深刻さを改めて認識させられました。
最初に報告に立った石巻赤十字病院の植田信策先生は、東日本大震災の時の石巻市内の避難所環境の主な制約要因を、①広汎なインフラ破壊によるライフライン復旧の遅れ、②大量の瓦礫による支援物資の搬入困難、③住環境の喪失による避難生活の長期化、④流入した海の泥による粉じんの飛散、⑤寒冷期から夏期まで避難生活が長期化したことをあげました。
その結果、脱水(衛生状態悪化による嘔吐下痢症、飲用水の不足、不衛生な屋外簡易トイレの使用忌避による水分摂取抑制などが原因)、低体温症(暖房器具・燃料・毛布などの不足、津波でぬれた結果)、筋量や身体能力の低下(密集生活で長期間、姿勢や行動が制約された生活が原因。高齢者では自立度が低下)、不眠・高血圧(床での雑魚寝による睡眠中断が多い。不眠は高血圧の誘因にもなる)、咳・喘息(避難所内の粉じん吸入が原因。床の雑魚寝で悪化)、深部静脈血栓症(DVT。いわゆるエコノミークラス症候群。脱水による血液が粘性を高め、活動低下により下肢血流のうつ滞、避難時の外傷による血管内皮障害などが原因)の問題が起きてしまっていたとのことです。
熊本地震の被災地からも、避難所及び仮設住宅おける被災者の心身の健康問題について報告がありました。また、テント泊や車中避難といった、熊本地震ならではの避難形態と健康課題についても指摘がありました。なお、熊本県では、「復興にはまず健康!」というポスターを作って、復興リハビリテーション活動を推進中で、地域密着型リハビリテーションセンターを各地に立ち上げて、住民の健康支援をしていく体制を取っているそうです。
このように、東北の事例などを踏まえ、会場では、今後の避難生活の長期化に備えた対策の必要性が共有された形となったように思いました。
■避難所運営に必要な女性、多様性の視点
なお、午後のプログラムには、男女共同参画と災害・復興ネットワーク(JWNDRR)代表の堂本暁子前千葉県知事より、「避難所運営に必要な女性、多様性の視点」と題した報告もなされました。
特に、東日本大震災の被災地で診療にあたった医師を対象に行った、避難所・診療所での医療・健康に関する医師会調査では、震災後におおく見られた疾患とともに、医師自信が避難所で困った理由も聞いており、特に女性への対応については、女性用診察スペースがなく、十分に診療ができなかったという現実や、妊婦への対応が不十分、母乳不足や哺乳力低下といった問題も生じていたとのことです。
国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組み」で、防災政策・計画・基準を企画・立案する際には、女性・子ども・青年・障害者・貧困者・移民・先住民・ボランティア実務担当者・高齢者などの、関係するステークホルダーを関与させる必要があること、女性の参加、女性の能力開発が重要であるとされていることなどについても、わかりやすく説明がなされました。
こうした国際的な潮流について、災害現場では影響力の大きい医療関係者の方々に知っていただくことはとても重要なことだと思いました。
避難所内の真菌浮遊については、避難所の床に直接敷かれた布団と接していた床に、びっしりと白いカビが生えた写真も投影され、いかに劣悪な状況だったかが想像されました。
そして、こうした状況に、簡易ベッドを導入しただけで、咳症状の減少、不眠の解消、腰痛の減少、歩行速度の上昇、身体的精神的ストレスの優位な改善、一部で血栓の減少が見られるなど、被災者の方の心身の健康改善につながったという報告もなされました。
植田先生は、仮設住宅でも心身の健康問題が起こっていると指摘します。同じく午前に報告した盛岡市立病院の佐々木医師の報告によると、仮設住宅紀地上権に着目し、血栓症の人が多い仮設団地は、元の居住地域から離れた不便な場所、傾斜がきつい場所など位置する傾向があるとのことです。
■今後の対策のために
阪神・淡路大震災以降、避難生活の問題は繰り返されてきました。その起こり方に多少の差はあれ、原因や現象は似通っています。持病の悪化、肺炎やインフルエンザ、下痢、血栓症などにより命を落とす人、状態が悪化する人、寝たきりになる人などを生んでしまってきましたが、避難所や仮設住宅の環境改善、適切な支援により改善の余地がたくさんあります。特に、医療関係者と被災した自治体、地域リーダー、ボランティアなどによる効果的な連携が求められます。
加えて、被災者救援のための法律である災害救助法が、生活復旧段階である中・長期的な避難生活に十分対応できていない(古い時代につくられた法律)、災害救助法を被災した自治体や支援者が十分に理解できていない(限界はあるが運用次第でさまざまな支援が可能だが、知らないために、自治体としての支援が限定されてしまう)、といった問題もあります。
これから、防災に取り組む女性が増えていくことでしょう。一方で、災害もさまざまな形を取っていつ襲ってくるともわからない時代となっています。
今後は、医療や法律などの専門家とも連携させていただきながら、男女共同参画・多様性配慮の災害対策・被災者支援の質の向上に努めていく必要があると思いました。
(文責 浅野幸子)
神戸のNPO法人プラス・アーツが開発した、子ども向けの防災プログラム「イザ!カエルキャラバン」の普及のため、同法人が、プログラムを実践したい人向けの合同研修会が、7月に東京で開催されました。
減災と男女共同参画 研修推進センターの連携講師を務めてもらっている、神奈川災害ボランティアネットワーク理事の塩沢祥子さんが参加し、体験記を寄せてくれました。女性や多様な人たちの地域防災活動への参加を議論すると、必ず出てくる、子育て世代の参加を高めるには?という声。こんなプログラムの存在を紹介するのも良いかと思います。
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熊本地震をはじめ、全国各地で頻発する地震からも、日頃から災害に備える大切さを考える機会がこれまで以上に増えている今日。とはいえ、地域の防災訓練を開催するとなると、若い家族をはじめとする新しい参加者を呼び込めるよう、毎年頭を抱える関係者も少なくないはず。そこで、防災訓練で運営側として携わる私は、以前から気になっていた、子どもも大人も《楽しみ》ながら《防災を学ぶ》がコンセプトの、「イザ!カエルキャラバン!」合同研修会に参加してきました。
▼「イザ!カエルキャラバン」のウェブサイトはこちら
http://www.plus-arts.net/?p=15458
「イザ!カエルキャラバン!」は、子どもたちや若い親子を対象に、震災時に必要な「技」や「知識」を身につけてもらう新しい防災訓練のシステム。美術家・藤浩志さんが全国で展開するおもちゃの物々交換プログラム「かえっこバザール」のシステムと、ゲーム感覚で楽しみながら消火・救出・救護などの知恵や技を学べる「防災訓練プログラム」を組み合わせたプログラムです。2005年に神戸で始まり、全国各地のみならず海外にも広がっています。(NPO法人プラス・アーツHPより)
会場に入ると、まず目を引くのがユニークなカエルのキャラクターと、壁や床一面に並べられた防災教材の数々。そして、高校生からシニア層まで幅広い参加者で満員状態、早くも期待が高まってきます。
前半の講演では、「イザ!カエルキャラバン!」のプログラム開発の経緯と概要、開催事例などの総合的な紹介がありました。そして、机上でメモを取るだけでなく、早速やってみましょう!ということで、まずは折り紙の要領で紙食器作り、防災体操(火事・津波、助けを呼ぶ、毛布担架を表現した体操)などを体験。休憩をはさんで後半では、防災体験プログラム「ミニ・イザ!カエルキャラバン!」として、毛布を使った運搬訓練でタイムを競う「毛布で担架タイムトライアル」、災害時に必要とされる家の中にある物を覚える「持ち出し品なぁに?」、紙芝居を楽しみながら学ぶ防災ゲーム「なまずの学校」など、様々なコーナーを、参加者の興味関心に応じて順々にまわります。
屋外イベントであれば、カエルを的にした「水消火器で的当てゲーム」で消火器の使い方を学ぶ(研修会は屋内のため紹介説明のみ)なども人気があるとのこと。どれも家族や友達と遊びながら防災のことを学び、そしてイザという時に役立つ知識と技術を体験することができるでしょう!
また、子どもたちにとって一層魅力的なのは、防災体験プログラムに参加したり、いらなくなったおもちゃを会場に持ってくるともらえる‘ポイント’を貯めて、おもちゃの購入(かえっこ)ができること。さらに、人気の高いおもちゃをオークション形式で購入できるなど、子どもたちが夢中になる仕組みが随所に散りばめられていました。防災イベントのこれまでのイメージや考え方をガラリと変える斬新さに驚きとワクワク感が込み上げてきました。
写真は、この研修とは別に、いわき市で地元のグループが実施したカエルキャラバンのプログラムの一部の様子。子どもたちは、並べられた防災グッズを短時間で覚えたあと(すぐに布で隠されます)、何が置いてあったか思い出しながら手をあげて答えていきます。その後、講師がグッズを1つひとつ取り上げながら、なぜそのグッズが大事で、どのように活用できるかについて丁寧に説明しました。
今回研修会に参加してみて、防災は命にかかわる大切な取り組みであるけれど、子どもの視点で考え、自発的に参加してみたくなる発想の転換と、イベント演出を中心にしたプログラム構成に工夫を凝らすことにより、いつも決まった顔ぶれだけでなく、これまで防災訓練などに参加しようとしなかった子どもや家族を呼び込める期待を実感することができました。
「イザ!カエルキャラバン!」のこれまでの実績と、地域に応じたアレンジ事例などから、地域の住民が主体となって、一度きりのイベントではなく毎年の楽しみとして行われるイベントとして親しまれるよう、運営する側に立った目線で訓練の企画から具体的なオペレーションまで学べる素晴らしい機会でした。また、研修会終了後には、質問等に対応する個別相談会を受け付けていることも心強くなります。今回の学びや体験を持ち帰り、ぜひ次のアクションへつなげていきたいと思います。
(塩沢祥子)
幼児返り”する子とストレスを抱える大人たちー熊本大地震から5カ月
(The huffington post 2016年09月16日)
熊本大震災から5カ月。
報道がめっきり少なくなってしまったけど、現地では依然として困難な状況が続いている、いや、むしろ深刻になった、といってもいいかもしれない。心の復興が、より深刻になっているのだ。
先日、熊本県合志で10歳未満の子供が震災関連死に認定された。熊本地震で直接死を含めて子供の被害者が出たのは初めてである。
「震災ストレスはドミノ倒し」ーー、という記事を震災直後にイベントなどの”自粛狩り”が行われる中、こちらにも寄稿したが、今の時期は「ドミノ倒し真っ只中」といっても過言ではない。
震災前の日常が壊れ、住み慣れた家に「いつ帰れるかわからない」という不安が、日々の暮らしに”ストレスの雨”を降らしているのだ。
「周りの人とはなるべく関わらないようにしています。……いろいろと聞かれるのがしんどくて」
こう語るのは自宅が半壊し、現在、市内で賃貸住まいをしているお子さん2人を持つ女性である(全壊ではなかったので仮設住宅に入居できなかった)。
最低限の家財道具しかないので、必然的に外食をする機会が増えた。洗濯物を干す場所も狭いためコインランドリーを利用。周りの人たちとの交流もない。「家どうなったの? ローンは? 助成金は?」といった質問責めばかりで、答える気力も失せてしまったという。
本当は新しい地域に溶け込んでみたい。本当は子どものために家で料理がしたい。本当は家で洗濯をし、太陽の光で乾かしたい……。
だが、物理的な状況に加え、心理的にも「やりたい。やらなきゃ。でも、できない。また、できなかった」とネガティブスパイラルに入り込む。
震災前の”当たり前”の日常が避難生活とともになくなり、ストレスの雨にびしょ濡れになっていたのである。
それだけではない。
子たちにも変化が起きた。”幼児返り”がひどくなってきたのである。
「震災直後にもあったのですが、あの頃よりひどいです。下の子に授乳していると、4歳のお姉ちゃんもくっついてくるんです。保育園に行っているのですが、友だちの名前も全く覚えない。どんどんと状態が悪くなっていくようで……、心配でなりません」
ストレス症状は、直後より少し時間を置いてから顕在化する。
大人たちの場合は、睡眠障害や抑うつ状態に陥ったりイライラすることが増え、身体に変化が起きる。子どもは夜泣きやおねしょをするなど”幼児返り”するケースが多い。同様の傾向は、阪神淡路大震災のときにも報告されていて、半年~1年がもっとも顕著になるとされている。
そこでこちらをごらんいただきたい。
これは震災ストレスを3つのフェーズに分けたものだが、心の復興にはそれぞれの時期に適切な対処をする必要がある。
今は中間期にあたり、
日常のストレスを溜めない
治癒力を高める
の2点を、日々の暮らしの中で実践することが重要である。
人には「いかなる困難な状況でも対処していこう!」とする、ストレス対処力が宿る。
ストレスは人生の「雨」。ストレス対処力は、”ストレス雨”をしのぐ”傘”を持つことで高めることができる。
雨を吐き出し、傘を見つける作業を繰り返し行っていけば、自ずと治癒力としての「ストレス対処力」が回復し、高まっていく。
そこで役立つのが、「書く」という作業だ。
一日の終わりに、
「今日のモヤモヤ」
「今日のハッピー」
「明日はど~する?」
の3つを書くだけでいい。
「今日のモヤモヤ」は凹んだこと、頭にきたこと、悲しかったこと、つまらなかったこと、イライラしたことなど、なんでもいい。気分がマイナス方向にひっぱられたことを、
「今日のハッピー」は嬉しかったこと、楽しかったこと、ホワッとしたこと、ホッとしたことなど、なんでもいいので一日の「小さな幸せ」探しを、
「明日どーする」は、「これだけはやろう!」と、明日の小さな目標を書く。
この「モヤモヤメモ」を寝る前に書くと……、
ネガティブな感情がポジティブに変わる。
自分の周りにある”傘”に気付く
書き続けることで「ストレスの雨」に対処する力が高まる
といった効用が期待できる。
これは「Writing Method」と呼ばれる手法に認知行動療法を交えたもので(著者開発)、1,000人を対象にした調査でその効果が認められている。
(Kawai, K., Yamazaki, Y., Nakayama, K.; Development and formative evaluation of a Web-based stress management program to promote Psychological Well-being,Japanese Journal of Health and Human Ecology, 2007.7., 73(4), 137-152.)
東日本大震災のときには、仮設で暮す方々に試していただいたが、大変評判はよかった。
メンタルが向上するだけでなく、次第に人間のもつストレスに対峙するためのポジティブな心理的機能が向上し、個人のストレス対処力が高まるのである。
そもそも書くことは、カタルシス効果をもたらす。
カタルシスとは、ギリシャ語で「浄化」や「排泄」を意味する言葉。古代ギリシャの医学では、病的な体液を体外へ排出することをカタルシスと呼び、精神分析の世界では、無意識層に抑圧されている心のしこりを外部に表出させることで病状を消失させる治療法を意味した。
自分の感情を書き出すことで、心の中に閉じ込められていたネガティブな感情(=悲しみ、怒り、憎しみ、恐れ、不安など)が吐き出され、スッキリとした気分を味わうことができる。医学的にも重宝され、危機管理法と呼ばれるトラウマを抜け出す治療法の一つとして使われていた。
愚痴を聞いてもらうだけでスッキリしたという経験は誰もがしたことがあると思うが、日常の「モヤモヤ」の中には、人に言えないことも多い。
そこで「書く」ことが効果を発揮するのだ。
モヤモヤメモを毎日のルーティンとして続けていけば、次第に傘が増え、多少の雨でもしのげる「ストレス対処力」が高まっていく。お子さんがいらっしゃる方はお子さんと一緒にやってみるのもいい。夕飯の団欒の時間などを活用すれば、親子のコミュニケーションツールとしても利用できる。
今回、ひとりでも多くの熊本の被災地の方たちが「ストレス対処力」を取り戻せるよう、「心の防災手帳 河合薫のモヤモヤメモ」というHPを開設した。「モヤモヤメモ」の詳しい使い方、理論的根拠を紹介しているほか、さらには「モヤモヤメモ」の用紙を無償でダウンロードできるようになっている。
モヤモヤメモは一般の方たちにも効果があるので、是非、使って効果を実感して欲しい。
そして、被災地の方たちは「モヤモヤメモ」にアクセスする余裕もないほど疲弊している方も多いので、これを読んだみなさんのお知り合いが熊本にいらしたら、被災地に広めていただきたいと願っています。
(河合薫の「健康社会学」より転載)
http://www.huffingtonpost.jp/kaoru-kawai/stress-kumamoto-earthquake_b_11999836.html
熊本地震から5ヵ月、低所得層ほど生活再建できない現実
(Diamond online 2016年9月16日) 続きを読む 熊本地震から5ヵ月、低所得層ほど生活再建できない現実