【被災者支援のための平時からの ネットワークを考える 公開研究会】
男女共同参画セクター×災害ボランティアセンター
■日時:2015年1月27日(火) 13:30~16:30
■場所:NOF新宿南口ビル セミナールームA
国際的には、性別や多様な立場の人々に配慮する視点が被災者支援にとって大変重要であるとされており、東日本大震災後、国内でも徐々に認識が広がりつつあります。
この視点を重視した防災対策も見られるようになってきましたが、被災者支援全体の質の向上、とりわけ要援護者支援と性別の視点が密接にかかわっているということはまだ十分に認識されていません。
この研究会では、実効性のある被災者支援を実現させていくための支援者間のネットワークはどうあるべきなのか、実践的な議論をします。ぜひふるってご参加ください!
【基調報告】
「東日本大震災での男女共同参画(女性)センターの取組みとこれから」
桜井 陽子 さん : NPO法人 全国女性会館協議会 理事長
「東京都域の災害ボランティアセンターが目指すもの~アクション・プランとは?」
加納 佑一 さん : 東京ボランティア・市民活動センター 職員
【地域からの取組み紹介】
都内の各地域や、埼玉、千葉、神奈川、静岡県などの事例から。
現在のところ以下の方が登壇予定で、多摩地区でも依頼中です。
・杉並ボランティアセンター 所長 中島 篤 さん(杉並区社会福祉協議会)
・NPO法人男女共同参画おおた 理事長 坂田 静香 さん(大田区立男女平等推進センター指定管理団体)
〔進行〕 減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表
・池田恵子(静岡大学、静岡大学総合防災センター 兼任教授)
・浅野幸子(早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員)
■日時:2015年1月27日(火) 13:30~16:30
■場所:NOF新宿南口ビル セミナールームA (MAP)
(都営新宿線/都営大江戸線/京王新線 新宿駅A1出口 徒歩1分、JR新宿南口 徒歩3分)
■お問い合わせ contact*gdrr.org(*の部分を@にかえてください)
■主催:減災と男女共同参画 研修推進センター
■協力:
東京ボランティア・市民活動センター
国際協力NGOオックスファム・ジャパン
減災と男女共同参画 研修推進センター
〒113-0023 東京都文京区向丘1-7-8