【国連防災世界会議〜女性と防災】
「テーマ館主催シンポジウム」3日目として、
「災害に強い社会づくり〜男女共同参画の視点を根づかせる〜」
http://www.sendai-l.jp/jbf/shiza/#sympo3
を実施します。
日時:3/16(Mon) 13:30〜16:10
会場:6F ギャラリーホール (要申込)
【主旨】
被災者支援における多様性の配慮が重要視されつつあります。しかし、
日常における関係者の意識・組織体制などが変わらなければ、男女共同
参画の視点を実践につなげることはできません。どうすればこれを現場
に定着させることができるのか、各地の取り組みを通じて、具体的な方
策を探ります。
[コーディネーター]
浅野 幸子(減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)共同代表、
早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員)
池田 恵子(減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)共同代表、
静岡大学教育学部教授、静岡大学防災総合センター兼任教員)
[報告]
今野 均(片平地区連合町内会 会長、花壇大手町町内会 会長)
瀬山 紀子(埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネータ)
福田 信章(東京災害ボランティアネットワーク 事務局長)
三浦 三恵子(せんだい防災プロジェクトチーム)
宗片 恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台 代表理事)
[共催]
仙台市男女共同参画推進センター
減災と男女共同参画 研修推進センター(GDRR)