「より良い暮らし」をつかむまでの長い道のり ― 大地震から1年を迎えるネパールの女性たちの今

ネパールは大地震発生から間もなく1年を迎えますが、新憲法公布や燃料危機などの影響を受け、順調に復興が進んでいるとは言えません。しかし、地震をきっかけに、新たな活動を始めた女性たちも少なくありません。
 

12月と2月の現地訪調査から、ダンス・ムーブメント・セラピーなど精神面での支えとなる活動、復興住宅への改良かまど導入の展望、また作成中の「ジェンダー・多様性配慮、紛争再発予防の視点を取り入れた災害支援の好事例集」の進捗状況について報告します。
 

【日時】 2016年4月15日(金)午後6時30分~8時30分

【場所】 日本女子会館  5階 大会議室MAP
港区芝公園2-6-8 / 都営三田線「芝公園駅」、都営大江戸線「大門駅」、JR「浜松町駅」から徒歩3-8分

【報告者】
◆田中雅子(ネパール地震ジェンダー配慮支援の会 代表/上智大学教員)

◆鶴井視記子(同 調査研究担当/株式会社サステイナブル 国際協力コンサルタント)

【参加費】 500円(資料代等)

【定員】 40名(先着順)

【主催】ネパール地震ジェンダー配慮支援の会

【共催】株式会社サステイナブル

【申込】参加登録:参加ご希望の方は、info@sustainable-inc.jp

に、「お名前」、「ご所属」、「メールアドレス」をご連絡ください。メールの件名は「ネパール大地震報告会」でお願いします。

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