子育て世代の女性が多く来てくださいました!市民向け講座「男女平等の視点から〜避難所生活について考える」(名古屋市)

9月27日、名古屋市男女平等参画推進センター イーブルなごやの主催事業として、市民向け講座「男女平等の視点から~避難所生活について考える」を開催されました。名古屋市内で女性の目線での防災活動を進めているグループ「エンジェルランプ」の企画・運営によるもので、当センターの浅野がメインの講師をつとめさせていただきました。

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午前の講演、昼食は防災食の試食、そして午後のワークショップと丸1日のスケジュールでしたが、託児付きで、防災食の試食もあるということで、多くの子育て中のママさんの参加がありました。地域の防災活動を担っている男性の参加者も何割かおり、性別・世代を超えた交流となるよう、グループで着席していただきました。

午前中は、まず家族防災の基礎知識と、避難生活を中心になぜ地域での助け合い活動が必要か、性別の視点でどのような問題が起こり、なぜ女性の参画が大切かについてお話しました。

昼食前には、エンジェルランプ代表の椿佳代さんから災害時の食について説明があり、その後、アルファ米、パスタなどバラエティに富んだいわゆる防災用食品とともに、ビニル袋に入れた薄切りの人参・ジャガイモ等の材料を、熱く沸かしたお湯に入れてそのまま置いておく「保温調理」で作った肉じゃがなども用意されました。各テーブルともに、午前の講義の内容もあってか、防災食を囲んで話に花が咲いていました。

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エンジェルランプ代表 椿佳代さんによる
「災害時のアイディアレシピ」の説明

午後のグループワークでも、みなさんお互いに積極的に発言しあっておられました。来るべき大災害に備えて、性別・多様な立場を認め合いながら助け合うことの重要性を実感していただけたようです。

若い方たち、とくに小さなお子さんのいる世代は、災害に対して学びたいという気持ちを持っていても、子どもにもまだまだ手がかかる中で、どこでどのように学べばよいのかわからない、講座などに申し込むのもちょっと勇気がいるといった方が多いと思います。

ですから、今回のように託児支援付きで、食を間に挟みながら、家庭防災、そして地域での助け合い活動について段階的に学べる内容は、参加しやすかったと思います。

nagoya

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