乳児版避難所、熊本市内に9カ所開設 「生後1カ月」親子妊婦も – 西日本新聞

乳児版避難所、熊本市内に9カ所開設 「生後1カ月」親子妊婦も
(西日本新聞 2016年04月27日 00時27分)

熊本市は、熊本地震で被災するなどした妊婦や、生後約1カ月以内の乳児とその保護者を対象にした2次避難所「乳児版福祉避難所」を開設している。老人介護施設など市内9カ所で、利用を呼び掛けている。

主な施設は、市が協定を結んでいる慈愛園ケアハウス(中央区)▽ケアハウスこぼり苑(南区)▽ケアハウスわらべ苑(東区)▽八景水谷昭和館(北区)-など。受け入れは1週間以内で延長可能。9カ所の定員は計58人で、8人が利用中(26日現在)。

申込先は各区保健子ども課で、妊娠・出産の状況や付添人などの情報提示が必要。希望者の現住所周辺の施設を優先させる。水、食料、オムツなどの必要な物資は、施設への個別配送もある。市子ども支援課=096(328)2158。

http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/kumamoto/article/241622

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