車中泊の37%「余震不安」

車中泊の37%「余震不安」
(NHK熊本 5月20日 20時41分)

一連の地震で震度7を2回観測した熊本県益城町で、車中泊する世帯のうち37パーセントが、余震が不安なため、やむなく車中泊を続けていることが、町が行ったアンケートで明らかになりました。

益城町では20日現在、3289人が避難生活を送り、このうち521人が駐車場などに車を止めて車中泊を続けています。
こうした中、町では、避難者の生活状況を把握しようと、車中泊を続ける人たちを対象に、5月13日からアンケートを行い、122世帯から回答を得ました。

アンケートは複数回答で、このうち、車中泊を続ける理由については、全体の37パーセントの45世帯が「余震が不安」と回答し、一連の熊本地震の発生から1か月以上たった今も、さらなる地震による建物の倒壊の不安などから、やむなく車中泊を続けている実態が明らかになりました。

このほか、避難所で生活しない理由については、全体の21パーセントの26世帯が「生活リズムが合わない」と答え、16パーセントの20世帯が、「乳児や障害者・高齢者、または、ペットがいるので、他の人に迷惑がかかる」としていました。

益城町では、21日から仮設住宅の申し込みが始まりますが、入居は6月以降となる見込みで、町では避難生活が長引く中、結果を参考にしながら、車中泊を続ける人たちの生活改善に向けて、避難所に入ってもらいやすい環境作りなどの対策を進めていくことにしています。

http://www5.nhk.or.jp/saigai/kumamoto/dn/f/index.html#43

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